今日の記事はリクエスト記事です。
皆さんゲーム機持ってます??Switch、PS4、3DS、PCエンジン、ゲームギア・・・。
スマホでゲームがいろいろできるようになって久しいですが、やっぱり実機と呼ばれるコンシューマーゲーム類良いですよね。

ゲーム機をプレイする上で重要なのがコントローラー。
これが使えないとゲームは実質プレイ不可!なんてさも当然の事を書いていますが、やっていますか?メンテナンス。
まぁメンテナンスなんてかっこよく書いていますが、軽い掃除程度から分解清掃と様々です。

今日紹介するのはPS4とSwitchプロコンを購入してすぐの時に薦めたいグリスアップと、GC(ゲームキューブ)コントローラーの簡易的な分解清掃のお話です。

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最近のコントローラーはお高いのでメンテナンスして長く使ってあげましょう


PS4(PS5は未確認)&Switch PROコントローラー
グリスアップ

一応形上書かせてほしいのですが「自己責任」でお願いします。
さて、これは簡単なお話なのでサクッと書いちゃいましょう。
まずグリスアップとはなんぞや?ってお話なんですけど、要は「滑りを良くする」ことです。
PS4のワイヤレスコントローラー【DUAL SHOCK4】や任天堂switch【PROコントローラー】スティック部分の摩耗が激しいです。
なんかやたら削れるんですよ。削れた後には白い粉が少し吹くのですが、これが溜まりに溜まって故障する場合があります。
(頼まれて分解修理した時にProコンの基盤部分にたまっていました)

一度清掃してこの粉を取り除くと直ったりするのですが、保証はなくなるし毎回分解なんてしてられません。
そんな時にぜひともオススメしたいのがグリスアップなんです。

~用意するもの~
・シリコングリス(ペースト系)
・綿棒

以上

このシリコングリスですが昔と違って現在は凄く安いです。
液状の物は垂れてしまうので禁止。軟膏やクリームみたいになったペースト状を使用してください。


↑たとえばここら辺

私がゲームコントローラー用に特にお勧めするのが「KITACO」のグリースです。

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値段も安いですし、コントローラー用にしか使わないならこの大きさでOK。
逆に他の用途にグリスペースト使う人はKUREやその他メーカーの大入りを買うといいですよ。
さて、グリスアップの前に準備することですが、新品のコントローラーには特になし。
使っていたコントローラーには埃を飛ばして、ある程度綺麗にしておきましょう。

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綿棒にほんの少しだけまとわりつかせるようにグリスをつけて


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塗っていきます。写真では少し多めについていますが
「点」をつけるようにぬって、それを綿棒の反対側で塗り伸ばす感じがいいです

写真を見てもらうとわかると思いますが、塗るところはスティックの軸の部分のみで大丈夫です。
ちなみにボタンなんかには塗らなくてOK。むしろ塗らないでください。
コントローラーはスティック部分だけで。

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薄く塗り伸ばしたらスティックを優しくグリグリまわしてならします

グリスの量ですが本当に薄くで大丈夫です!
ステッィクを回して伸ばし、もう片方のステッィクにも同じことをします。
最後に余分なグリスはティッシュなんかで拭き取っちゃいましょう。
(グリスが残っているとホコリがくっつきやすくなるため)

はい。おしまい。最初は何処にどれくらい塗ればいいのかわからないと思いますが、慣れてくればスティックがこすれる部分にだけ塗れるようになります。

グリスはしばらくすると乾燥してしまうので、季節によりますが2~3か月に一度塗ると長持ちします。
初回以降に塗る場合は必ずスティックの軸廻りをよーく拭き取ってからグリスを塗りましょう。
今回の説明はPROコンですがPS4コンも同じ要領で問題ないです。

さて次はGCコンの分解清掃!

ゲームキューブコントローラー分解清掃

あ、もちろんこちらは自己責任でお願いします。
スマッシュブラザーズSPの為に使う人がいまだに多いGCコン。
(プロコンも良いのですが、私はやはりGCコン派です)
とはいえ新品GCコン使ってもいいのですが、長年愛用した昔のGCコンも使いたい・・・でも汚れや誤作動が・・・。
ってなったら分解清掃ですね。

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そい。とりあえず汚いGCコン

完全にバケツINして洗うときは良いのですが、分解前に軽く布なんかで拭き取っていきます。
綺麗にするための洗剤として「重曹」「アルカリ電解水」なんかを使うのおすすめです。
コントローラーの汚れは手垢が多めなのでアルカリ性の洗剤類が良く落ちます。
重曹はぬるま湯にほんの少し溶かした溶剤なんかでOK。
基本的にはアルカリ電解水がお手軽でおすすめです。

GCコンを分解する場合ドライバーが特殊です。
「Y字」ドライバーと呼ばれるものですので、これも用意しておきます。

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私のY字ドライバーはこんなの

ここからは同時進行で進めていた黒いGCコンと写真が混ざりますがご了承ください。
コントローラーを裏返してネジを緩めていきます。特に難しい所じゃないので割愛。

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カパッと表部分の外装を丁寧に外しましょう。写真の様にゴム部分汚いですねー

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基盤はハマっているだけなので丁寧に取り外します
LRボタンはネジで止めてあるのでここを分解していきます


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拡大するとこんな感じ
1個のボタンにつき2つのネジが付いているのでここを外します

ここのプレート部分を外すとLRボタンがはまっているのですが、プレートを外しただけだと外れないようにボタンが収まっています。
ボタンを押しこみながら上に持ち上げて外します。
これは動画を撮ってあるのでこちらを参考にしてもらうといいかと。


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外すとこんな感じ。これ以上ばらす必要はあまりないかと

ボタン、シリコンゴム、LRボタン、外装をぜーんぶしっかり洗って乾燥。
ここで予備パーツに変えたい場合はそのまま変えちゃいます。
全部綺麗になったら逆の手順で組み立てていきます。
ここで一つポイントなんですが、表側の外装に養生テープなどのベタベタしないタイプのテープでボタンを止めておくと組み立てる時に楽チンです。

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こんな感じ。ボタンやキーがポロポロ落ちたりしません

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汚れていたLRボタンも綺麗に洗いました

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LRボタンは取り付ける時と逆手順。押しながら差し込むイメージで

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完成!!どう?綺麗じゃないですか??

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こちらはスティックの溝が無くなりすぎていたんで交換しました

と、駆け足気味で紹介しましたが、ゲームキューブのコントローラーの分解清掃でした。
GCコンはしっかりした作りなので、あせらず丁寧にゆっくり組み立てればまず壊れません。
基盤が2層?(Cスティック部分)みたいになっている所+振動部分(基盤の裏についている丸い大きな部分)が丁寧に触りたい箇所です。

ここまで綺麗にメンテナンスするとまるで新品コントローラーレベルで復活するので、古いコントローラーをもう一度使いたい!なんて物を大事にしたい方は自己責任で試してみるのがオススメですよ!