やがみんの作業倉庫

八神秀人のひたすら様々なモノのログ。 仕事やコラム。レビューやレクチャー。なんでも多種多様に! 作業記録としてのブログでもあります。

パソコンパーツ(内部)

【HDDからSSDへ】ノートパソコンのドライブ換装 ②

さて前回の続きです
前回の記事はこちら↓

今回は前回クローンとして作ったSSDをPC本体に組み込みます(*・ω・)ノ

SSDをノートパソコンに取り付ける


IMG_4078
まずはノートパソコンのACアダプターコンセントを外し、バッテリーを外します
そのまま大事を取って5分程度放置します
!これ絶対おこなってください!
!感電する可能性がありますから!

IMG_4079
ノートパソコンのHDDが格納されている裏蓋を開けてください
私のパソコンは富士通「AH56」ですので簡単にパコッとアクセスできます
それぞれのPCによってHDDドライブが収納されている場所が違うので説明書を参照してください
国内の古すぎないパソコンなら
「”パソコンの型番” PDF 説明書」と検索すれば
公式さんが見れるようにしてくれている場合が多いです

IMG_4080
ハードディスクが止まっているネジを外し、HDDを抜きます
このPC場合はHDDにプレートが付いており、横に引き抜くタイプでした
基本的に端子を傷つけたり破損させないようにまっすぐ引き抜きます

IMG_4081
HDDを裏返した状態
SSDを持った後だと「重い・硬い」という気持ちが浮かびます

IMG_4082
旧HDDとプレートのネジを外し、新SSDを並べた状態
大きさは同じなのに質感や重さ、何もかも違います。技術の進歩って凄い
ついでにここでSSDにスペーサーを取り付けます

IMG_4083
スペーサーを取り付けたSSDとHDDを並べた状態
これで高さが同じになります
こうやって並べて「接続端子の高さが同じ」である事を確認します
もし低いならスペーサーの取り付けが逆ですw

IMG_4084
SSDにプレートを取り付けます
締めすぎないように注意!位置や大きさも一緒なので苦労することはないはず

IMG_4085
取り外した時と逆の手順でSSDを取り付けていきます
取り外しと同じ様に真っ直ぐしっかり差し込みます
しっかり取り付けたらそのまま裏蓋をしめてバッテリーを戻します
完成です!お疲れ様でした!

起動確認!!!!

初めての作業はドキドキしますよねぇー。
さて電源を投入し、いつものようにパソコンを起動しましょう!

ついたー!

となれば移行は完了です。
トラブルや気をつけたいことは記事の最後にまとめますね。

IMG_4087
新しいSSDの速度を計ってみました
Readが読み込み、Writeが書き込みです
速い所だと1秒間に500MBのデータの読み書きスピードが出ているわけです
iPhoneの写真で大きい容量なら10MBぐらいですから、1秒で50枚読み込める速さってわけですね
HDDとは比べ物にならないぐらい早いです


電源投入からWindowsログイン画面まで約30秒の立ち上がり・・・。再起動も同じ程度。
HDD時代は起動に3分から5分かかっていましたから・・・。
音楽ソフトや画像ソフトもHDD時代の時より読み書きが高速になった事により起動・編集が早くなりました。
動画のエンコード時間も1/3程度に大幅短縮されています。
これは嬉しい誤算。SSD変わるだけで負担が減るのか全体速度が上がりました。

あといままでHDDの回る音や起動音なども結構大きかったのですが、「え?壊れた?」ってぐらいに静かになります。
音が無さ過ぎて不安になりますw

投資額としては1万円程度でこの変化はもう必須。これは現代では必須パーツですよ。
本当にいままでSSDを使ったことない人には強く、強くお勧めします。
ただのネットサーフィン等しかしないユーザーさんはHDDのままでも正直困らないかと。
編集や少し重い作業する人には間違いなく買いです。本当に。
正直予算が許すならもっと大きい容量のSSDを購入すればよかった・・・。

とにかく!SSDを味わったらHDDには戻りたくないと思うぐらいに今回のHDDからSSDへの交換は大正解でした!

気をつけたいことやトラブルシューティング

気をつけたいこと
  • SSDを触る前やパソコン内部を触る前には静電気を逃がす
    電子機器全般に言えますが、静電気は大敵です。夏は良いですが今の季節だと静電気怖いです。
    とりあえず触る前に床を触ったり、金属製のドアノブを握ったりして静電気を逃がしてから触りましょう。

  • 1つずつチェックしながら焦らず進める
    焦りは禁物です。SSDをケースにしっかりさして、USBを取り付けて、さしこんで認識しているかチェック。
    クローンを作る時もSSDの最適化にチェックが入っているか?ソース(コピー元)とターゲット(コピー先)を確認してから実行を押す。
    パソコンからHDDを取り外し、SSDを取り付けも1個ずつ確認して丁寧に行いましょう。
    クローンが正常に完了しても、マイコンピュータからSSDの中身を確認しましょう。
    容量が同じ、適度にフォルダを開いてみてコピー元と同じことを確認しましょう。
    急がば回れ!です。

  • USBはハブを使わない。クローン時は他のアプリケーションを使わない
    これ案外やりがちです。ハブに刺した状態でUSB機器を使う場合なぜかエラーが出る場合が多いです。
    (電源供給が不十分だったり、そもそも転送速度が落ちてしまったり)
    他のUSB機器を使う時にもそうですが、トラブルが起きて困る場合はそのまま本体のUSBポートに差し込みましょう。
    クローンソフトを使用しているときはコピーしながら書き込んでいます。
    余計なエラーを防ぐためにもクローン作成時はパソコンでネットを見ながらすることはせず、他のアプリはすべて閉じましょう。

トラブルシューティング
  • クローンが正常に完了しない
    偉そうに言っているわりに様々な要因が考えられすぎて何とも言えません。
    ①再起動をしてから最初からやってみる
    ②上記でも書きましたがUSBハブは使わず本体に差し込む
    ③私はEAseusさんのソフトを使いましたが、AOMEIさんのソフトを使用してみる
    ④旧HDD<新SSDの大きさを確認してください。新しいコピー先の方が大きくないといけません

    あたりだと思います。

  • 交換後、真っ黒い画面から進まないor電源投入をしても何もつかない
    クローンはしっかり正常に終了しているのであるなら接続不良の場合が考えられそうです。
    まずは落ち着いて「旧HDD」に戻してみてください。
    旧HDDにもどして電源を投入しても同じ状況ならコネクタ部分を折ってしまっているかも・・・。
    旧HDDでは正常に起動するなら、もう一度SSDを取り付けてみてください。
    それでもダメな場合はクローンをもう一度やってみてください。
    もしかしたら初期不良なんかも考えられるかもしれませんが・・・。

  • 最悪クリーンインストール
    旧HDDでは起動できるのであれば最悪リカバリディスクを作成し、パソコンをクリーンインストールしてSSDを使いましょう。重要なデータ類は新しくした状態から移動させます。

クローン移行はつまづく人は物凄くつまづいて、つまづかない人は一回もトラブルなしで進みます。
ここらへんはどうしても細かい構成などで違ってくるので「これだ!」というのは断定できません。
クローン移行自体は何度も行っていますが私はトラブルが起きたことが無いんです・・・。申し訳ない・・・。

最後は少し重いというか暗くなってしまいましたが、本当にSSD換装はお勧めです!
サブパソコンをもう一度使いたい!古いパソコンを安く使いやすくしたい!
なんて方はぜひともチャレンジしてみてくださいね!!!













【HDDからSSDへ】ノートパソコンのドライブ換装 ①

私が普段使用しているPCはFUJITSUさんの「AH56シリーズ」を使用しているのですが、もうこの子を使い始めて早10年近く・・・
え?まじ?丁寧に使用してるし、壊れたら困るから定期的にメンテナンスしているといえ、そんなにもってくれる??

ありがとう・・・パソコンちゃん・・・と、壊れる気配も無く、バックアップも定期的に取っているのですが。。。
容量がキツクなってきた・・・いや、他にもきつい所はいろいろあるのですが何よりも容量。

容量キツイ。さて、新しいPCは確かに欲しいのですが、そんなホイホイと買える物ではありません。
数年前はSSDなんか高値で全く視野に入っていなかったのですが、今は1TBが1万円台で買える時代になってきました。
まだまだ使いたいパソコンちゃんの為にSSD換装を行いたいと思います!

IMG_0035
購入してすぐのPCちゃん。もう長い付き合いです


SSDの選別・購入

いままで使っていたパソコンの内蔵ドライブはHDDです。
今回新しい内蔵ディスクにしたいのはSSDです。

  • HDD=ハードディスクドライブ
    金属磁気円盤に物理的に書き込んで読み書きの記憶をするもの。繰り返し使えるレコードディスクなんかを思い浮かべてもらえるといいですね
    利点は安い。安い=容量が大きいのを買えるという事です。弱点は衝撃に弱い。少し乱暴に使うと逝きます。
    現代の使い方だと外付けするバックアップ用にHDDなんかがオススメです

  • SSD=ソリッドステートドライブ
    新時代の記憶媒体。専門的な説明を省くと「大きいSDカードや大きいメモリーカード」チップに記憶するので物理的な仕組みは少ないです。
    利点は高速。読み書きの速さがヤバい(語彙力)ディスクを回転させるわけではないので速いんですよね。
    モーターを駆動させるHDDより消費電力も少なく、衝撃にも強いです。
    弱点は高額・熱量。高いといっても昔よりは落ち着きました。電子機器全般に言える事ですが、熱に弱い部品が多いです。
    簡単な説明をすると今回の記事で扱う「SATA」接続の2.5インチSSDは高熱ってほどでもないのが多いのでそこまで気にしなくても大丈夫。
    「M.2」接続タイプは爆熱になるパターンが多いです。とはいえここも昔より改善されているので実際は弱点というほどでもないかもです。
    予算が許されるなら現代ではSSDがオススメです。同じ容量のHDDの約3倍以上の値段しますが。

以上がHDDとSSDの違いです。
とはいえSSDを購入する!といっても色々なメーカーから様々な種類が発売されています。
もうここは独断と偏見でサクッと決めていいと思いますw
(聞く人、評価する人によってばらばらなので)
個人的にオススメするなら4種類。

  • 「Samsung(サムスン)」の【860 EVO】
  • 「Crucial(クルーシャル)」の【MX500】
  • 「Western Digital(ウェスタンデジタル)」 の【WD Blue】
  • 「SanDisk(サンディスク)」の【Ultra 3D】 


この4種類なら何でもいいと思います。
値段やバランス、その時期によって決めるぐらいの軽い気持ちで良いかと。
サムスンはTBW(総書き込み量→寿命)が一番長いです。
(実際TBWなんか使い切る事はそうそうないですが)

クルーシャルは安定して結局安心感が強いです。
ウェスタンとサンディスクは【WD青】【ウルトラ3D】に限り中身がほぼ同じです。

これ以外のメーカーに「SeaGate」の「バラクーダ」なんてのもありますが、基本的に上で紹介した物の中から選べばハズレが無いです。
一つ大きな注意点です!
今使っているHDD容量より大きな容量を購入してください
(クリーンインストールの場合は問題無し)

パソコンのクローン化をするのであれば500GBを使っていた人は1TB。
1TBを使っていた人は2TBのように大きなサイズの物を購入してください
(同じ容量でもできる場合もありますが、何とも言えません)



さて、SSDを決めたらセットで購入しなくてはいけない大事なモノがあります。
  • HDD/SSDケース
外付けでHDDやSSDをケースの中に入れて繋ぐための物です。
値段相場は1,000円~2,000円程度。接続コードがUSB3.0以上対応だと便利です。
  • 7㎜→9.5㎜変更スペーサー
古いノートパソコンだと必要になる可能性が高いです。
私のPCに入っているHDDの厚さは9.5㎜厚です。SSDは7㎜厚なのでスペーサーで下駄を履かせてあげないといけません。
「調べ方がわからない・・・」なんてひとはとりあえず300円程度なので保険として購入するか、クルーシャルのMX500には最初からついています。

クリーンインストール(SSDに変えて、中身は1からのパソコンにする)ではケースがいらなかったりします。
(PC付属のインストールディスクのみで問題なかったりします)

とはいえ交換すると一個はHDDがむき出し状態で手元に残るわけですから、古いHDDをバックアップ用や外付けメモリ用、再利用できますのでケースは購入しておくと便利です。
今回私はセールのタイミングでケースがおまけでついてくるキャンペーン中だった「WD製」のSSDにしました。

IMG_4066





外付けケースにSSDを取り付けてPCと繋ぐ

いやー、初めて2.5インチ型の内蔵SSDを購入したんで実際ワクワクが止まらないですね!!
開封していきます!

IMG_4069
第一印象は「かるっ!本当に中身入ってる!?」でした
箱から出すとこんな感じです。シンプルですねー

IMG_4068
他のSSDはわかりませんが、WDは接続端子部分に黄色いシールがはってありました
使用前にこれをはがします

IMG_4070

IMG_4071
ケースはこちらの「SALCAR」の物を使用。ネジも工具もいらない簡単タイプです
蓋の開け方や、SSDの取り付け方は各種ケースによって違うので、購入したケースの説明書を参照してください

IMG_4072
SSDを中に入れてUSBでPCと繋いだ状態です
ちゃんとランプが点灯し、認識しました

コントロールパネル

システムとセキュリティ

管理ツールorHDDパーティションの作成とフォーマット

と押していくと「ディスクの管理」という画面が開かれます。
ここで現在のドライブなどが参照できます。

IMG_4073
上のディスク0がPC内のHDDでディスク1が今接続したSSDです
購入したてのSSDは「未割当」と表示されています
ここでSSDを確認(見つけられない)場合はSSDがちゃんとケースに刺さっているか?
USBケーブルはちゃんと刺さっているか?等を確認してください

クローンソフトを準備する

私は「クローン」を作りたいのでクローンソフトを準備します。
今のパソコンの中身を全く同じで移す=クローンと認識してもらえればOKです。

使用ソフトは「AOMEI BackUpper」なんかが人気です


私は「EaseUS Todo Backup Free」を使用します

「EaseUS 公式サイト」はこちら

ダウンロードができたらインストールしてクローン作業に取り掛かります。

1
左下の「クローン」ボタンを押します

2
ディスクソースの選択(コピー元)です
ハードディスク0にチェックを入れます(OSが入っているエリアを全選択)
次へをクリック

画像を撮り忘れてて申し訳ないのですが・・・。
  • ディスクターゲット(コピー先)の画面に移るので、SSD(ディスク1)を選択します。
    ここで「未割り当て」と表示されているのがSSDです。チェックを入れますまだ次へは押しません。

  • 左下に「高度なオプション」マークがあるので開きます。
    ここで「SSDに最適化」にチェックを入れてください。(HDD同士のコピーなら不要)
    「セクタバイセクタクローン」はエラーが減る代わりにクローン時間が長くなります、ここはお好みで。

  • 次へを押して、最後の確認画面へ行きます。ここで確認をしてください。
    「ソース」に元のPC内HDD
    「ターゲット」に新しいSSD

    がちゃんと選ばれているか確認できたら「実行」ボタンを押します。

  • のんびり待ちます・・・ディスククローンが正常に完了しましたと表示されたら「完了」ボタンでおしまいです
    (私は大体3時間ほどかかりました)
IMG_4077
マイコンピュータを開いて確認するとこんな感じ
ドライブC=ドライブA、ドライブD=ドライブBと綺麗にコピーされました
お疲れ様です!

準備はここまで!

次はパソコン本体にSSDを交換していくのですが、記事が長くなってしまったので次回につづきます!

その②はこちら↓
















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