やがみんの作業倉庫

八神秀人のひたすら様々なモノのログ。 仕事やコラム。レビューやレクチャー。なんでも多種多様に! 作業記録としてのブログでもあります。

依頼品

【依頼品】記事まとめ

初回更新:2017/03/08
最終更新:2021/01/22


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画像・動画系

ネイルジュエリーブランド「Hana・emi」


世界でたった一つの指輪作り!



制作・塗装系

スマートフォンケース塗装



子ども用 木製小屋


ヒール靴のかかと交換

ストラップピンをつけ

ジャンク時計からのパーツ取り出し



電子系

ハングリーパック 修理


プラモデル系

HGBF 1/144 クロスボーンガンダムX1 フルクロス TYPE.GBFT



HGUC 1/144 MS-07B グフ



妖怪ウォッチ08 ガブニャン


unison 1/25 DATSUN 510


SDCS グレートマジンガー


HG 1/144 ASW-G-08 ガンダムバルバトス








HG 1/144 ASW-G-08 ガンダムバルバトス 【依頼品】

「ー連れていってくれるんだろ?俺は次どうすればいいんだ?ー」

HG 1/144 ASW-G-08 ガンダムバルバトス

機動戦士ガンダム”鉄血のオルフェンズ”より主役機「ガンダムバルバトス」の制作依頼です!
鉄血は実はあまり詳しくありません。少し抜け抜けで見ていたのでいまいち把握不足。

悪魔の名前「ソロモン72柱」がモチーフが多かったのでまさかの全種類出るんか!?ってなったのですがそんなことはさすがになかったですね。
鉄血系の特徴は他のガンダム作品と違い物理バツバツの機体が多いんですよね。
ビーム兵器が出ないと考えればわかりやすいかと。無骨!物理!そんな作品です。
(にわかですまんな・・・クーデリアちゃん可愛い・・・)


さて今回は綺麗に作るというよりか普段の製作代行と種類が違っていました。
  • ほぼ1日だけで塗装終了する事
  • 魔戒騎士 牙狼-GARO- カラーで仕上げる
HGとはいえ1日かぁ・・・。まぁやれる範囲で全力で取りかかれば・・・まぁ。。。なんとか。。。
という突貫工事にて作業開始!!

ちなみにGAROってこんな感じ↓
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都内某所、AM11:00時頃・・・

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直接持ち込んでもらったので即作業開始
目標としてはとにかく最低限のカラーリングなどをゴリゴリ進めつつ
余った時間でディティールをアップさせていく方式を取っていくことにします

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切り出し、ランナー処理、表面ヤスリ掛けをギリギリの範囲を高速でこなしていきます
正直きっついwww

色を決めたり、塗装したり、ラジバンダリ!!と焦りながら落ち着いて作業をしていきますw
物凄い速さで乾燥ブースが満杯になったので箱も使っていきます

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塗装クリップが枯渇
このままだと塗装ができないので苦肉の策です

塗れているところと塗れていない所を出さないように細かく確認しながら
余っていたプラダンに張り付けて塗装!

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この時だけは乾燥ブースが3台ほど欲しかったよ・・・。。。

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あまりにも作業がつめっつめだったため大幅に写真が飛びますw
撮影している暇がなかったんですねー

GAROっぽさをどう出していくか??が結構問題でした
時間があれば改造したり、スジボリ追加したりするのですが、1日じゃ無理w

とにかくインパクトあるかつGAROっぽくと思ったので緑の宝石パーツを取り付けることにしました
本当はザグリで少し加工したかったのですが割愛
取り付けたらなかなかカッコいい!

完成!!!

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スミイレやライン塗装もしたかったのですがタイムアップ
ここまでが限界でとりあえず組んだ状態です

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使った色は大きくわけて3色
本当は金色部分も2色ほど使いたかったのですが、時間的に厳しかったので断念・・・

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せめて2日あればパーティングラインなども消したんだが・・・精進します

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胸の宝石だけは綺麗にできてよかった・・・GAROっぽいと褒められました
このパーツはたしか昔手芸用品店で購入したような??
オーロラ調のホログラムが光って凄く綺麗なんですよー

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なかなかの重厚感が出せたはず!
本当なら腰上のパイプもアルミテープ貼ったりしたかったのだけど・・・

まとめ

HGということもありますがパーツ数は少なめの部類です。
武装もシンプル、外装なんかもごてごてしていないという事も要因ですね。

近代のHGなので可動域はかなり広めです。
色分けするためにシールを多用するのは仕方ないとして、プロポーションは抜群レベルかと。
欠点!!といえるほど欠点がないのはすごいことでは??

バルバトス好きにはお勧めの一品!
私は組んだことがないのですが後発でMGでも発売されているのでもちろんそちらでも!
いやぁ、もう1日突貫プラモは断ろう・・・w











ジャンク時計からのパーツ取出し 【依頼品】

ほい。これもまたなかなか珍しい依頼です。


「歯車が欲しい」


歯車ぁ!?
なるほどなるほど話を詳しく聞くとレジンクラフトをやっているそうなのですが、そのパーツとしてリアルな歯車が欲しいとの事。

歯車かぁ・・・。とりあえず大型の機械やバイクエンジンなどから取り出せばスマホより大きい歯車が手に入りそうだけど、それはレジンクラフトに使えないだろうし・・・。

小型の電子機器類から取り出しても大体は簡易的なギアなので大きさが合わないorプラスチック製の乳白色ギヤだしなぁ・・・。。。うーん。。。

と思ったのですが良いもんがあるじゃん!

時計だ!!!!!


ジャンクの腕時計からパーツの取出し

というわけで時計と言っても機械式の時計じゃないと歯車は手に入らないでしょうからリサイクルショップなんかを探してジャンクの腕時計を発見。ハードオフなんかでもいいですね。
手に入れた腕時計は2つ。格安でした!(1つにつきカットよっちゃんイカ買える程度)
とりあえずベルトを外して作業しやすい様に準備。

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ボロボロで所々緑青ろくしょう(青サビ)が出ていたので清掃
もちろん動きません

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裏面。蓋を開けるには爪式じゃないのでオープナーであけていきます

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貝を開くようにカパッと開いた状態です
ほんの少し固着していましたがさほど苦労せず開けれました

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内部の説明書なんかもないので紙に書きながら外していきます
少し実験したいことがあるので1つは一度組み戻す為です

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このメカメカしたものっていじってるだけでテンションあがるぅー!

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ゴリゴリ分解していきますぞー
時計のバラシは初めてだから仕組みを見ているだけで面白い

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詳しくないですが香箱や1番車、2番車となるほどーと思える仕組みがそのまま見れるのが楽しい

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大きいパーツでさえこの大きさってやはり小さいですねぇー
ちなみにこちらはゼンマイ部分。オートマチック時計の心臓部ですね

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この赤っぽく見えるのは人工ルビー
時計の歯車やテンプ等、軸受け部分の摩耗を防ぐために使われています
綺麗ですよねー。鉄のままだと摩擦で削れていくからこういったパーツが使われているんですね

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2つの時計をほぼ分解しました

この状態で片方は中のパーツが綺麗だったり壊れていなかったみたいなので
綺麗に清掃したり試行錯誤(5時間ぐらい)して

組み直したら動いたー!!!



さて実験とデータが取れたので可哀そうですがこの時計ちゃんはまたバラします

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渡してすぐに使いやすい様にケースにこんな感じで収納して終了




余談ですがいろいろ必要になったのでこれ終わった後に百均に行ったんですよ。
そしたら・・・




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・・・・・・・・・・・


まじか。


おまけにこれもつけておきますかねぇ・・・。


歯車パーツ 受け渡し後

というわけで依頼者さんにパーツを手渡してミッションコンプリート!
依頼者さんはレジンクラフトを作っている方なので後日今回の歯車パーツを使用した作品の画像を送ってくれました。
掲載許可を頂いているのでここで紹介したいと思います(*・ω・)ノ

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文字盤をプレートにはめ込み作られたと思われる作品
宇宙ガラス?だかみたいで綺麗

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オンリー歯車の時計型オブジェ・・・?とでもいえばいいのでしょうか?
コスプレ(スチームパンク)なんかに合いそう

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時計に時計が入っているみたいな作品
大型のガンギ車をこんな風に使用する発想が私にはなくて尊敬

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こちらは歯車の使用を控えめにしていますが綺麗ですねぇー
六角形のこれは何だろう?分子構造・・・?学が無いので誰か教えて!!


今回は自分のなかでも初めての時計の分解だったので得るものが多くとても良い案件でしたw
番数車でゼンマイの速さを60分の1にして、12分の1にしてみたいな仕組みはなんとなくしか知らなかったので、実物を見ると違いますねぇー。
やはり百聞は一見にしかずか。


完成品を作るのではなくこういったパーツ提供?みたいなのはあまりない事なので、こうやって別の作品になっていくのは嬉しいですし、面白いですね。

依頼者さんはネット販売販路がないみたいなのでもしも上の作品が欲しい!
なんて方は僕のTwitterなどから連絡を頂けるとありがたいです!









SDCS グレートマジンガー 【依頼品】

「ーマジン・ゴー!!!!!!ー」

SDクロスシルエット グレートマジンガー

内部のフレームを変えることによって3頭身か3.5頭身スタイルを選べる「SDクロスシルエット」シリーズ。
初期の頃はガンダム系の機体しかなかったのですが、現在ではまさかの「マジンガー」シリーズが参戦しています。
これもっと売れたら勇者ロボやエルドラン系、エヴァやメダロットとか出してくれないですかね・・・?バンダイさん・・・。

と、今回はこのシリーズからマジンガーZの強化発展型機体である「グレートマジンガー」を作成しました!

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箱絵はシンプルですが良いデザイン
こうやって見るとまるで伸びてパワーアップ!みたいに見えますが交換式です

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Aランナーことクロスシルエットフレームとシール
さすがにRGの様に全部くっついてはいません

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Bランナーは深い青
適度に艶があります

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C、D、E、Fランナー
赤や黒はギラギラなしっかりとした色合い
クリアパーツの水色も透明度が高く綺麗です

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説明書はこんな感じ
パーツ数も少ないのでパチ組みすれば30分程度の物です

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今回はSD系やBB戦士系の宿命ともいえる合わせ目を消していきます
昔のに比べると目立たなくなったとはいえ、光沢系のプラモは極力消したいですよね

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光沢が強く出る青いパーツと黒いパーツは全て合わせ目を処理していきます
仮組もついでにしながら少しだけ加工

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乾燥後バリ取りしたもの
写真で見るとすぐなのに乾燥に三日かかってますw

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塗装パーツには全て表面処理としてヤスリ・耐水ペーパーをかけ塗装に入ります
シンプルに仕上げていくので今回は黒立ち上げ無しの成型色を利用した手法で行きます
黒はそのままGXウィノーブラック
青はGXディープメタリックブルー
銀部分は迷ったのですがGXアイスシルバーを使用

アイスシルバーの青銀凄い好きなんですよね。これアニメのマジンガーっぽい色かなと

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赤い部分や黄色い部分も順次塗装
小さい系のプラモって細かい塗り分けだけ本当に大変なんですよね・・・
余裕がある時は楽しいのですが、切羽詰っているとなかなかの苦行です
なんとか楽にマスキング出来る方法とか開発されないかなぁw

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最終仮組
こすれそうなところにクリアランス(削れないように調整)かけたり
硬すぎる関節部分・可動部分などにシリコンオイルを極少量塗布

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全体的な色のバランスを見て最後にワックスを塗って終了です!!

グレートマジンガー、出撃ッ!!!!

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セットされているパーツはスクランブルダッシュ
マジンガ―ブレード、ブレーンコンドル
握り手パーツ、開き手パーツ、サンダーブレイク用片手パーツ


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ブレーンコンドル
クリアパーツ内にはアルミホイルを固めて入れてあります
これ遠目で見るとキラキラして個人的に好きなやりかたなんですよ
塗り分けは細かいため大変でした・・・


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2.5頭身状態

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パイルダーオン!!!!!

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なかなかのイケメンですねぇ

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スクランブルダッシュを装備!!横に広くなるので印象が変わります
3頭身状態は肘・膝の可動が無いので可動域は狭め

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3.5頭身モード
肘・膝が追加されるので大分印象が変わります
どちらで飾るかは完全にお好みですね

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頭身が伸びたことにより後姿なんかは大分印象が変わります
翼と本体のバランスも変わるので比較しても面白いですね

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「サンダーブレイクッ!!」

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(納品前に傷をつけたくないので控えめに・・・w)

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線がしっかりとしつつもシンプルな構成なためか
アップでの撮影も映えます

デフォルメ色がいい意味で強く効いていてカッコいい!!

今回は塗装しましたが、最近のバンダイプラモの成型色って凄い良い色なんですよね。
そのまま作ってもなかなかの仕上がり。

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パチ組みだとこんな感じ。シール部分も少な目

SDCSシリーズ全般に言える事ですが、好きな頭身で飾れる(作れる)って凄い利点だと思うんですよね。
ガンダム系と違うというか、このグレートマジンガーは特に人間的と言いますか、頭身の変更が物凄く顕著に表れます。
私は幼い子頃にBB戦士が大好きだったので2頭身レベルでも好きなのですが、デフォルメ頭身は人によって大きく好みがわかれるみたいでSD系統が一部苦手って方でも満足しやすい幅を持っているキットだと思います。
(初期Gジェネの2頭身が好き、近代Gジェネの膝も含めた2.5頭身が好き、コトブキヤの4頭身が好きなど好みが広いんですよね、デフォルメ界隈)


ランナーを見ていただいてもわかるようにかなり簡素なパーツ群なので正直小学生でも作れるレベル。
あえて駄目だしするなら、
「タッチゲートを使用している」
「そのため、艶有りパーツのゲート処理が神経を使う」
この2点でしょうか。
昨今のSD系統には手でももぎれるタッチゲートというランナーになっています。
このタッチゲート「パーツとランナーを繋いでいるゲートが物凄く細い」ので簡単に取り外せるようになっています。
このゲートはサクッと作る時にはいいのですが、細い分負荷に弱く、購入時にはすでに白化やえぐれていたりするんですよね。

回避方法は物凄い切れ味のいいデザインナイフで切断するか、モデリングソー等で切り分けるかです。
これが正直面倒・・・。2度切りできないですし。
なので超綺麗に製作するときにはタッチゲートは鬼門です。

(艶有りパーツを無塗装でそのまま使用したい場合ここが気になるんですよねぇ・・・)

全塗装する人や気にしない!って人にはここは気にならない所なのでキットとしては良品です。
久しぶりに作ってみたい!なんてかたはぜひ触ってみてください!(*・ω・)ノ













アコースティックギターにストラップピンをつける (+各部清掃メンテ) 【依頼品】

少し前の作業記録になりますが、アコースティックギターの軽い改造+メンテナンスです!
改造といっても「ストラップピン」と呼ばれる物を増設(ネジ打ち作業)するのみなのでそんな大した作業ではありませんw
今回のギターは中古で購入後そのまま整備せず使っていたみたいなので、各部のチェックをして本題であるピンを取り付けます。

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預かってすぐの状態。ストラップをネックに取り付けているので弾きにくいとの事
メーカーはMORRIS(モーリス)のギター。私も初めてのギターはモーリスさんのギターでした
いいですよね、モーリス。音が綺麗ですし。軽く拭いて作業に取り掛かります

各部の清掃、磨き

全体的に見て調べていくと大して痛んではいないのですが、やはりそこそこに汚れがひどいな、と。
気になったのはフレットの小サビ、指板の皮脂汚れあたりは酷かったです。
前オーナーさんはそこそこ弾いていたみたいですが、フレットの減りはそこまでではありません。
と、いうわけでボディの表裏、ネック自体をクリーニング剤で良く拭いてからフレット磨きに入ります。

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まずはマスキングテープでびっちりと指版を保護します
結構汚いのがわかりますかね??

マスキングテープを貼る場合の注意点が一つ
どこかに貼り付けて剥がしてから貼るといいです


少し粘着力を落としてやることによって剥がす時の塗料剥がれ等を防ぎます
今回のモーリスレベルはそうそう剥がれないですが、ラッカー塗装のヴィンテージギターなんかは注意
マスキングテープの粘着力でポロッと塗装が剥がれたりします

お高いギターをやる時はおとなしく工房に持っていくなり、フレットの打ち直しをする方がいいと思います

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マスキング保護したあとは金属磨きなどで優しく、時に強く、丁寧に磨いていきます
今回は金属磨きの王道「ピカール」を使用
実際問題コンパウンド系であればなんでもいいですw
写真はよーく磨いた後に何もつけていない布でしっかり拭き取った後です
フレットの輝きが戻ったのがわかります??


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磨き終えたのでマスキングテープを剥がします

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ぴかぴかー(*・ω・)ノ

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指版は手汗や手垢などの汚れなので溶液と歯ブラシで清掃
アルカリ溶液系だと綺麗になりますが、あまり強くない物を推奨
今回は中性洗剤にお湯+重曹をまぜたもので掃除しています
ほんの少し指版に垂らす→歯ブラシを小刻みに動かして汚れを浮かす→
硬く絞った濡れた布などでしっかり拭き取る

結構きれいになりました!
最後に指板に専用のコート剤でコーティングをしておきます

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ボディはササッと綺麗にしちゃいます
ポリッシング剤やレモンオイルなんかでいいです

ストラップピンの取り付け

メインディッシュのピンの取り付けです。
エンドピンは刺さっているタイプなのでネック側にストラップピンを1個取り付けるだけで終わりそうです。

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楽器屋さんで購入してきたピン
ある程度の大きさ(太さ)があればお好みの物で大丈夫です

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なんとなく位置を決めておきます
ピンの取付け位置はいくつかあるんです
写真の様にネック基部のここに付けたり、基部の真横に付けたり
ここより大きくずれて、ギターを抱えた時の上側ボディ側に付けたりと様々です
(ボディ部分に取り付ける場合は少し作業が必要です)
依頼者さんは写真の様にシンプルな位置が希望なのでここに取り付けます

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位置を決めたら下穴を作ります。今回はピンバイスで開けていきます
最初は小さい穴をあけて、少しずつ大きくピンバイスを3回ほど持ち替えて開口
こういったドリル工具がどうしてもない場合はキリなんかでもいいですが、調整が難しくなります
下穴の長さ(深さ)ですが大体ねじ込むネジの長さの3分の1程度です
(ストラップピンのネジは”本体に刺さっていない”部分があるためそこを計算してね!)

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下穴が開いたら、ピンと同封されている木ネジを締めていきます
ネジ打ちの基本ですが「真下(ネジをうつ方向)に力を入れながら回す」事が基本です
ギターの場合床に置いて力を入れるのは厳しいので私はアグラをかいて、その上で締めています
一気にドライバーを回すより何回かに分けてゆっくりしめていきましょう

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木ネジは締めればどこまでも入っていくので、締めすぎ注意!
これで完成です!ガタツキや浮きが無いかを確認します

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最後にギターストラップを通してみて最終チェック!

ふー!終わ・・・ってないんだなぁ!これが!!
実は細かいチェックをしているとネック上部、0フレット1弦側に割れを発見してしまいました。
どうしようかなーと思ったのですが直せそうなので直します。

EX:ネックのヒビ修理

修理と言っても簡単です。大きく割れていなかったので、簡易的に直していきたいと思います。
用意するのは水溶き木工用ボンド。
爪楊枝やスポイト等でヒビによーく染み込ませます。

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わかります?細い弦(1弦)のすぐ近くに薄く白い線が入っているところが該当部です
こんな感じでボンドを染み込ませた後に余分なボンドは濡れタオルなどで拭き取ります

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しっかりボンドを入れたらクッション材でネックを保護し
クランプやバイスなどでしっかり締め付けて固定します
あとは乾燥すれば終了です!

メンテナンス終了!

と、こんな感じでモーリスちゃんは生まれ変わったかのように綺麗になりました!
まぁ最後の引きの写真取り忘れちゃって今ここに貼れないのを後悔しているんですけど。

キリがないので今回は省きましたが、トラスロッドにてネックの調整、ブリッジ側の弦高調整、ナット溝の調整などをしています。
試奏してみると物凄い良い音!!!フレットの引っかかりも無くなったので弾きやすい!!
エレキギターと違いアコースティックギターはアナログ音なので調整してあげたい所ですね!
依頼人さんに弾いてみてもらった時も「これ、同じギター・・・?こんなに違うの・・・?」と褒めてもらいました(*・ω・)ノ

丁寧にメンテナンスすればギターは一生ものですし、メンテナンスした分、音に帰ってくるので是非とも定期的にメンテナンスしましょう!












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