やがみんの作業倉庫

八神秀人のひたすら様々なモノのログ。 仕事やコラム。レビューやレクチャー。なんでも多種多様に! 作業記録としてのブログでもあります。

交換レンズレビュー

Canon EF40mm F2.8 STM レビュー

実は最初に購入したのに全くレビュー書かれていなかったレンズはだれだーい??
「EF40だよっ!!!」(にしおかすみこ風)
と、いうわけで出だしから激寒で始まりましたやがみんの作業倉庫。
もう上の出オチにすべて凝縮されていますね。

なんかレビュー記事足りてないなぁ・・・?なんて思っていたらパンケーキレンズさんこと「EF40㎜F2.8」をずっと書いていなかったんですねぇ・・・。ごめんね。

Nikonにはない薄型タイプの格安レンズ
通称撒き餌レンズなんて呼ばれているこのレンズの魅力を紹介していきますぞ!!(*・ω・)ノ

開封の儀。。。は写真がなかった・・・


IMGP0721
初期に購入して一括で開けてしまったので開封の儀の写真が無い・・・
というわけで開封の儀は端折ります!!!


IMG_0003

IMGP0770
パンケーキレンズという呼び名の由来はこの薄さ!
うすーいッ!説明不要ォッ!!
シルバーのラインがカッコいいですね

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IMGP0765
他のレンズ達との比較はこんな感じ厚さが全くないですね
比較対象としてどうなの??となりますがガムテープより小さいですw


IMGP0774
カメラに装着するとこんな感じ。圧迫感も無く小柄に見えます
この大きさなのでもちろんレンズの重さは皆無

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これが多分初ショット??
もう本当に初期のころに手に入れたレンズなので今見ると写真が恥ずかしいw
しかし逆に言えば一眼レフの「い」もわかってない状態でこれぐらいは撮影できます

IMG_0065
こちらは当時同時購入した「クロスフィルター」を使用しての撮影
しっかり光芒のキレも色も出てますね

IMG_0074
適当な道でパシャリ。
夜間高感度補正は特に使わず撮影
しっかり目の解像してくれますね

IMG_0101
モアレが発生してはいますが、細かい目までしっかり写してくれています
この写真はブログ用に縮小してあってこれだけ綺麗に映るので値段を考えると性能は良いと思います

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先ほどの道とは違い、光源強めの夜景写真系統
レンズの明るさも相まってか撮影は本当にしやすいです
これだけ遠景のものはF2.8でもパンフォーカスなのでボケはきにならないかと


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EF50を撮影したときのもの
撮影時の色身も癖がないため使いやすいという印象が強いです

あえて出したい”個人的に微妙な所”

  • 軽すぎる・短すぎる
    もうこれは利点でもあって短所でもあるんですよね。
    普段のレンズと比べて軽すぎるのでバランスがダメな人がいるかも?
    短すぎる=左手でレンズを支えることがほぼできないので、動きをホールドするときに少しやりにくいです。
    同じ理由でピントリングは「握る」ではなく「つまむ」イメージで回すことになります。
    軽く短くなるので持ち運びや収納ではものすごい利便性を感じたりできるのですが、ここら辺は気をつけないと不満が出るかもしれません。

  • 40㎜という焦点距離を使う人じゃないと使わない
    短焦点レンズをやたら持っている人or最初に結構買ってしまった人(私の事ですね)には40㎜という焦点距離に魅力を感じない限り使わなくなります。

  • 高価格帯レンズと比べてはいけない
    当然といえば当然。過度な期待を”持ちすぎて”購入すると少しがっかりするかもしれません。
    実売価格5万円~↑なレンズと比べること自体が間違いなんですがやはりそれらと比べると描写は甘い。
    上記の焦点距離も含めて案外使い道ある人にはめちゃくちゃあって、ない人には全然ないのかも?

まとめ

と、なんだか使いにくそうな評価を書きましたが
”実は今触ると評価が変わるレンズ”なんですよね。

初心者のころに入手し使ってみたから、私は「この子のスペックを引き出せなかった」というのが正しいのかもしれません。
実売価格2万円以下でセットズームレンズよりは全然綺麗な写真を撮ってくれますし、撮影状況への予測ができていればEF40㎜をつけっぱで完全対応できます。


鏡筒もせり出していませんし、軽いので他のレンズより気を使わなくてよかったり、技術次第で綺麗に撮影できます。

私はしばらく使っていなかったのですが、最近サッと撮ったり、ズームを使わない動画撮影の時には逆に重宝するようになりました

EF50F1.4はモーターの音がうるさいし、マクロは室内ではキツイ。
軽いため三脚に結構無理な方向で載せても倒れる心配も少なく、自撮り系の時は本当に便利です。
むしろ最初は使っていたのに途中からセットズームレンズを全く使わなくなってしまったので、単焦点をセットしてくれているタイプを作りませんか?キヤノンさんw


あとは何となくですが写真撮影したときの色味?とでもいえばいいんですかね?これが素直な色というか、なんかぐちゃぐちゃしていない絵が出てくるんですよね。
これレタッチなど何か加工するときにありがたいんです。
※EF50はなんというか派手?みたいな色にたまになるので。光源によって色がつられると言うのでしょうか??


絞りで使う場合もそこそこ切れ味の増した写真も撮れますし、上記で話した微妙な点も使い方をイメージしてから購入する分には問題ないかと。
最初はこれで慣れて他のレンズにステップアップでもいいですし、とりあえず本体の蓋代わりに使うもよし。
EF-Sではないのでフルサイズに移行したときにも使えますし、総評を考えればとてもいいレンズです(*・ω・)ノ







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TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD レビュー

あー!!よれない!!

あー!!ひけない!!

あー!!あそこの場所には入れない!!


レンズを変えるのが面倒!!




ありますよね?そんなこと。それはきっと妖怪の仕業




そんな時には!!写りが単焦点より落ちますがズームレンズをオススメします!!
もちろん全部単焦点やら対応レンズをいっぱい持ち歩けるのが理想ですが、カメラとレンズ5本持ち歩きとかなかなか頭おかしい状態になりますからね。
Wズームキットなどのセットレンズでも18-55mm&55-250mm等が基本なのでそれでさえ2本必要ですからね。


そんな問題をクリアしてくれる堕落の象徴と言えるべきレンズを紹介します!!



今回のレビューは通称便利レンズの「28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD (Model A010)」
VC「Vibration Compensation」という手ブレ補正機能
PZD「Piezo Drive」AFの為の駆動用超音波モーターです。

Diはフルサイズ用なので自分の使用機Canon70D(APS-C)でも使え、レンズ資産にもなります!
焦点距離はAPS-Cだと1.5~1.6倍になりますがそれでも28(44.8)mm~300(480)mmは便利!


  • メーカー公式HP



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タムロンの箱はオシャレよね 

開封の儀

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相も変わらずヨドバシカメラで購入。底値の時に買えたのでうれC

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 付属品はTAMRONなのでフードのみ。ポーチ付いてても使わないですよね

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 外観はこんな感じ。素敵!
 

どれくらい便利なのか?

画質をかなぐり捨て、「便利」さという魔物に手を出したからにはちょっとやそっとの便利さじゃ納得できませんよね。

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これが

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こう 


あ、やばい。魔物や。
これ悪魔のレンズや。



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広角側でパシャリ

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 中望遠域。まだまだ寄れます

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 望遠端。寄れる!寄れるぞっ!

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これが

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こう。間違っても悪い事には使わないでくださいw 

あくまで便利ズームなので画質はお察し。とはいいつつも案外悪くない。
やはりスマホよりは全然綺麗(当然です)逆光性能もそこそこ。
重量は他のレンズ持ち運ぶよりは楽ちんです。(約540g)

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エンジェルカーテンやら天使のはしごと呼ばれる写真もこの通り。逆光性能はそこそこ 

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風景を撮りながらサッと撮りたい物に近づける
場所によってはレンズの交換が大変な場所で効果を発揮します

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描写はやはり広角側が綺麗で徐々に望遠に行くに連れて画質が下がります

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広角よりのレンズを使っているときにいきなり望遠が必要!トンボが逃げちゃう!
なんて時には本当に便利です。少し離れた所からの被写体を撮るのに捗ります!!


あえて出したい”個人的に微妙な所”

  • ズームリングが軽い
ストッパーは付いているにはいますが、ズームリングが軽いです。少し気になります。
激しく動けば鏡筒がごくまれに伸びていることも。
この価格帯なので仕方ないとも思いますが、90㎜マクロと同じく作りが少しチープとも言えます。

  • 暗所に弱い
私の使用機材がAPS-Cなので高感度に強いわけではないのもありますが、通しのF値ではないレンズなのであくまでも便利レンズと割り切らないと夜間は使いにくいかもしれません。
フルサイズ機を使えば高感度撮影ができるでしょうが、望遠の時はF6.3始まりなので夜間動体には向きません。

  • AFの精度
便利ではありますが、便利さについつい忘れがちなのがAFの精度。
早さは悪くないですが、精度が少し悪い個体差もあるのでしょうが、マクロと違いこういったレンズは速効で写真を撮りたいことが多いです。
折角画角の合わせる速さが早いのに精度が悪いとたまに「イラッ」とします。
上記の暗所に弱い所も含め、夜間はAFが迷う事も。もちろんそのままMFで詰めればいいのではあるのですが。
そこまでこのレンズに求めてはいけないのですが、やっぱりサボれるときはどこまでもサボりたいw


まとめ

文句はあってもあらがえない「便利」さ。
街中スナップなんかには個人的にはあまり使いませんが、そこそこの画質で撮影出来ればいいときには本当に重宝します。

旅行では本当に便利。
大事に撮りたい写真以外はサッと一眼レフで撮れるのは本当に良いよね。
撮影した写真をA3等に印刷する場合は厳しいですが、そんな用途で使うこと自体がおかしい話。
一眼レフを所持しているなら、高価なコンデジを買うよりレンズ足した方が安いとも考えられるところもGood!!


PZDモーターなのでAF駆動音も大きすぎず、動画撮影時にもとても便利です。
PV撮影やシーンが目まぐるしく画角が動く動画撮影にはこの焦点距離への対応は凄いの一言。
”コスパ最強の旅レンズ”って所ですかね。

こちらのレンズは現在後継機種や更にお値段も安く焦点距離18-300㎜のAPS-C専用レンズも販売しているので、用途に合わせて選択するといいと思います。



このレンズを更に使い倒すために旅行に行きたいw




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TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD レビュー

マクロレンズ。それは被写体を1:1で写せる魔法のレンズ。
魔法までは言いすぎですが、撮影倍率が大きく映せるのが魅力のレンズ。
撮影倍率とか考え始めると難しいので、要は「大きく映せるレンズ」と思って貰ってOK。
 
もともとカメラ導入の理由の一つとして「小物や商品を撮りたい」所もあったため、本体と同時購入しました。 
当時はこのTAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(Model F004)かLレンズマクロぐらいしか選択肢がなかったため、評判と照らし合わせてこちらを購入。
ネット上では「タムキュー」の愛称でよばれたりもします。
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同時購入したため、上のCanon EF40mmは無視してくださいw

開封の儀

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当時の写真があまりのこってませんでした・・・

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EF40mmもうつっていますがきにしない
付属品はフードのみ。本体は少々大きめ

めくるめくマクロの世界


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撮影倍率1:1の名は伊達じゃない!!

とにかくマクロレンズなので寄れます。大きく写ります。シンプルにそこが素晴らしい。
このレンズには「VC」と呼ばれる手振れ補正機能がついているので、90mmという望遠マクロなのに手持ち撮影が比較的容易です。
オートフォーカスは非純正なのに速め(Canon 70D)、マニュアルフォーカスでのピントリングの重さもちょうどよく、全体的に使いやすいです。

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ピントが合えばキリっ!外れればボヤァなのでMFでも合わせやすい

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大きく写るので花の撮影がとにかく楽しい

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マクロレンズは”専用”ではないので引いた絵も綺麗に写せます
 
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わずか2cmほどのパーツもこの通り

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日常に落ちている物が、簡単に非日常にみえてくる

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花の中心部まで綺麗に見える

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「これはマクロ撮影したらどうなるのだろう?」を探すのが楽しい

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製作途中のiPhoneケース(撮影50mm)

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90mmマクロならここまで寄れる。

あえて出したい”個人的に微妙な所”


  • 作りがチープ
吐き出す写真は素晴らしいのが多いのに本体がちょっとチープ。
飾りの深い金色のリング以外は質素。
現在実勢価格、後継機種が出ているため、値段は落ち着いていますが、本来9万越えのレンズとしてはこの質素感どうにかならなかったもんか・・・。
高級レンズ群ではないから仕方ないと言えば仕方ないのだけど。

  • たまに丸ボケが・・・?
これ、どの状況下で発生するのかわからないのですが、解放絞り時に丸ボケや光源のボケがすっごいカクカクする時があるんです。被写体からボケの距離が2m以上3m未満で出やすく感じるときもありますが、全然大丈夫な事も。はて・・・?とはいえ私は気にしないと言えば気にしないんですが。 

  • 少し汚れやすい
これは特殊な使い方をする人のみです。後継機種には防汚コーティングがされているのですが、この機種はされていません。花を近くで撮影すると花粉などがレンズ前面に付着したりします。
ネジきりがついているので防御フィルターつければいいだけではあるのですが。

まとめ

とにかく大きく撮影できる利点はとてもいい!!90mm望遠という焦点距離は正直最初慣れませんでした(笑)
私はあまり撮影する機会が無いのですが、昆虫撮影にも十分向いていると思います。

マクロレンズの特性上歪みも少なく、正確に切り取ってくれます。
F値も2.8と明るいレンズなのでオールラウンダー。ちなみに動画撮影でも写りが綺麗だと感じました(MF必須)。
”マクロの簡単さと奥深さを教えてくれるレンズ”ですね。
現在後継機種が発売されていますが、まだまだこいつも現役!逆値段も落ち着いているのでマクロレンズを探している方にはとてもお勧めです。

このレンズで雪の結晶をいつか撮ってみたいなぁ。



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Tokina AT-X 116 PRO DX-ⅡF2.8 レビュー

ケンコートキナーって他のサードパーティメーカーとしては地味ですよね。
「カメラアクセサリーメーカーでしょ?」みたいな発言もたまに聞きますが、いいレンズを作ってるんですよ。ここ。

今回レビューするのは”AT-X 116 PRO DX-Ⅱ F2.8”焦点距離11mm~16mmの広角レンズと呼ばれる画角のものです。明るさは2.8。
トキナーの「DX」表記は「APS-C」専用レンズなのでお間違いなく。(フルサイズ表記は”FX”)
室内で広く写したいのに後ろに下がれない!!!風景を全部入れたい!!!と思い立ち購入。

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箱は青基調のオシャレさん。スニーカーの箱にも見えるデザインとかいわない。

開封の儀

はい。お約束です。本当にこの開ける瞬間っていいですよね。

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うーん、この瞬間の為に生きてるといっても過言でもない

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 購入はヨドバシカメラ

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 保証書、説明書、本体の順で封入されております

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 レンズフードは付属していますが、純正のようにレンズケースは無し

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フィルター経は大きめの77mmと大きめ
とても広く撮ってくれそうな存在感がイイ!! 


描写は甘めだけど、他の利点がある

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広角レンズはやはり画角が広い!(11mm)

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長い建物も無理なく収められる

ズームレンズの特性上単焦点に比べると正直甘いです。
しかしそれ以外の利点が多いだけでこのレンズを使う価値があります。

純正にはない焦点域のカバー
ここ案外重要。純正には選択肢がない焦点レンズはまさに「痒い所に手が届かない」状態。(2014年当時)
使用機がAPS-Cのため、中途半端な18mmとかはあるんですけど、11mm始まりの16mmズームの超広角はまさに理想でした。(2016年現在はSIGMA Canon製のがあります)

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明るさもF2.8と明るいレンズの部類なので星空撮影にも適しています。
広い店舗内や、夜景撮影にも強い所がこのレンズの強み。

これだけでも十分な役割なのですが、まだ利点があります。

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フィルターが使えるんです。

広角レンズは「出っ張りレンズ(通称デメキンレンズ)」が基本になるのですが、このレンズはねじ切りがちゃんと付いて、レンズ部分が出すぎていません。
これだけで購入の決め手になりましたね。レンズ資産としてはフルサイズ移行ができる方がいいのですが、フィルターが取り付けられるならば妥協できるなんて人もいると思います。

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幻想的な写真もフォギーフィルターでこのとおり

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広角レンズだから風景が入る入る

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周辺流れ、湾曲があるのは広角レンズの宿命

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うまく使えば一部を大きく写し撮る迫力のある独特の写真に

あえて出したい”個人的に微妙な所”

  • ちょっと重い
仕方の無いところなんですが本体は太く、機構もぎっしり詰まってるんで重い。
本体重量は550gあるので使用するカメラによっては1kgを超えます。
これ長時間撮影するときには地味に手首の負担になるんですよね。
鏡胴が長くないのが唯一の救いかな・・・

  • 周辺湾曲や二重線が出る
仕方の無いところその2。
ズームレンズと価格帯を考えれば”描写の面においてのみ”相応です。
F5.8以上に絞らないとちょっと描写が眠い。カリッカリに写したいとなると少し工夫が必要です。

  • ピントリングが特殊
このレンズのAF/MFの切り替え方は少し特殊です。
ピントリング自体を前後させて切り替えます
悪くないんですが、無限遠からAFに切り替えるときのみに引っかかる感じが少しします。
壊れそうって感じでは全然ないんですが、気になりはします。

  • ハレーションが出やすい
夜景に強いのはうれしいのですが、コーティングの問題なのか逆光にめちゃくちゃ弱いです。
強すぎる光源ではほぼ100%出ます。太陽光を背にして撮るなど配慮が必要です。

まとめ

一番の個人的な利点は”フィルター”が付けられる所ですね。
使用目的がはっきりしているのなら間違いなくオススメのレンズです。
本来広角レンズを使用する目的の人なんてそこらへんはしっかりしていると思うのですがw

合焦は純正でないのであればこんなものですし、ズームの利点と便利さは高い。
実売6万ほどでこの広角の世界と明るさが手に入るのであれば、なんの文句もありません。

”ちょっと変わり物だけど、このレンズにしか出せない風景がある”
なんて感じのレンズです。



この子は多分ずっと手放さないだろうな・・・
 


 

Canon EF50mm F1.4 USM レビュー

私はCanonユーザーなのですが知ってますか?
「キ”ャ”ノン」ではなく「キ”ヤ”ノン」が正式呼称なんです。
ここで私は声をにして言いたい。

キヤノン純正標準レンズならこれ!!


でもいいんじゃないかと思える単焦点レンズ「CanonEF50mmF1.4USM」をレビューしてみましょう!
IMG_0226
Canonの箱ってNIKONとは違った良さがありますよね。シンプルイズザベスト。ベストイズザシンプル。
タムロンやトキナー等のサード製の箱より大好きです。

開封の儀

いつの間にかネットでは定番となりました開封の儀。これ個人的には昔からやってたんですよね。
時代が私に追いついてきたのか、それともみんなやっていただけなのか。
そんなことはどうでもいいので開封していきます。

BlogPaint
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保証書とまずはレンズケース。このレンズケース愛用している人って多いのでしょうか??

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内容はいたって普通。しかし十分テンションの上がる内容。
純正の一定ランクのレンズには純正レンズフードが入ってます。

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じゃん!うーん。素晴らしい見た目。
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 実はこのレンズなんと1993年発売の古いレンズです。
現行機として売られていますが、これは”リニューアルを加える必要のないレンズ”ともとれますね。
さてこのレンズの力を見ていきましょう。

大口径の明るい標準レンズの魅力

Canonからの説明によると
標準レンズの定番、F1.4の大口径50mm。質量と描写性能、価格のバランスに優れた使い勝手の良い一本です。撮影アングルを工夫したり、被写体にグッと近づくなど、距離感、遠近感、ボケ味の効果をうまくコントロールして作画すれば、レンズワークの基本すべてを活かして作品づくりが行えます。APS-Cデジタル一眼レフでは80mm相当となりポートレート向きの中望遠レンズとして活用できます。
とのこと。              ※その他のスペックなどはこちらをご覧ください(Canon公式)

単焦点ならではの描写。”撒餌レンズでいいや~”なんて考えを横からぶん殴ってくれます。
単純ですがF1.4という純正では2番目に明るいレンズ。(一番はLレンズの50mmF1.2※2016年現在)
圧倒的。圧倒的の明るさである。明るいということはボケる。APS-Cのボディですらトロットロにボケます。

 それはまるで一晩に込んだビーフシチューや冷凍庫にぶち込んだウォッカの様に


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ガンプラで申し訳ないですがこんな感じ

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F1.4で撮影すればここまでボケる 

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ほどよくボケさせればちょうど良く写せます

もちろん絞り込めば発売が20年以上前のものだとは思えないほどの描写をしてくれます。
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某妖怪さんもくっきり
 
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絞り羽は8枚なので光源のボケも丸に近く綺麗

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手前のくっきりから流れるようなボケがいい 

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明るいレンズのため夜間撮影もISOを上げないでOK

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夕闇の月もクッキリ

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夜の芝生をパシャリ

 
 
他にも大量の写真があるのですが、個性を持ちつつも、表現を変えられる。
どこの会社もだしている標準レンズもとい”基準レンズ”ですが、やはりその底力は侮れません。
使い倒して3年になりますが、自分の技術と共にまた新しい魅力を見せてくれるレンズです。



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あえて出したい”個人的に微妙な所”

もちろん交換レンズのため、いいところと悪いところがあります。


  • AF(オートフォーカス)が遅い
ここは仕方ないのかな。。。さすがは20年以上前のレンズ。完全にボディの機能に追いついていません。
慣れてくれば余裕ですが”初心者かつ動態を撮る方”には最初は厳しいかもしれないですね。


  • フォーカス音がうるさい
モーターが古い仕組みなので、ジーコジーコ音が近年のに比べるとうるさいです。
要するにフォーカスのモーターはダメダメなんです。リニューアルするのはここだけでいいと思えるぐらい。
”自動フォーカスの動画撮影”は気になる人がいるかもしれません。


  • 最初はつまらないかもしれない
これは撮影者の技術や感性になりますが、トロけさせるだけだと飽きます。二日で
画角もポートレートやスナップに向いているので、撮りたいものが小さすぎるものなどには向いていません。
足で近づいて大きさを稼ごうにも大きく映らない!この場合はマクロレンズをお勧めします(実体験)
風景を撮りたい!!後ろに下がっても入りきらない!この場合は広角レンズをお勧めします(実体験)
要するに右も左もわからなすぎる初心者は向き合う時間が必要です
(※もちろんそういうのもわかった上で購入する方が多いはずなんですが私みたいな人がいな・・・いか)
そういう意味で画角と距離、ボケや明度、基本を叩き込んでくれるレンズです。
モンスターハンターのイヤンクック先生の様に



まとめ

ズームレンズには出せない明るさ。個人的にはボケと夜間撮影の強いお供です。
重量も軽く理想的。ズームレンズのような便利感はないけど、そこは自分の努力でカバー。
APC-Cだと換算75mmにはなってしまいますが、いつかフルサイズ移行のためのレンズ資産。
オートフォーカスの煩さ、遅さは気になるが、使い込めば自分の技術向上をダイレクトに教えてくれる。

「振り返るとありがたみと更なる可能性を気づかせてくれるレンズ」

でしょうか。



・・・さて、またこのレンズをいじろうかな。



 
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