しょっぱなから本末転倒な事を言いますが、

これ、どこかに需要あるんか???

といきなりな言葉で始まりました今日のブログ。

焼き芋って美味しいですよね。まぁ僕はあまり好きじゃないんですけど。
やっぱり寒い季節は焼き芋だと思うんですよ。石焼き芋屋さんが家の近くを通ると好物でもないのに欲しくなる。
冬の名物の一つ!焼き芋。

ああ、そうそう。ちなみに今日紹介するのは焼板。やきいた。ね。おk?
需要がどこにあるかいまいちわからないのですが、たまに自作の焼板を使用した素材なんかを使用していると聞かれることが多いので、備忘録や共有も含めてブログにまとめようかと。
火事にだけ気をつければ誰にでも作れるので紹介していきたいと思います。



!火事にだけは本当に気をつけてね!

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焼板の作り方

用意するもの
  • 木の板など焼きたい木材

  • カセットコンロ+針金or焼き網

  • 新聞紙

  • (仕上げ用に)椿油・くるみ油などのオイル
    蜜蝋なんかでもいいですし、最悪オリーブオイルでも


!室内ではやらない事!
!絶対にお外でやりましょう!



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カセットコンロのゴトクに針金をまきつけて木材をのっけやすくします
焼き網でもいいですし、トングで持って焼いても良いですが、これが楽ちん

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板を乗っけて点火!
強さは中火の一歩手前ほど。弱すぎると木が焦げないし
強すぎると一気に炎が大きくなります

木の大きさにもよりますが、中火前後で木の”面”に火が回る程度

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ひっくり返したりしながらこれぐらいまで焼いたらおしまい
目安としては木材の表面が炭化したら
「炭化したらってどれくらいだよ!!」って言われちゃいますねw
写真を見てもらうとわかるのですが「表面にヒビが入る程度」が炭化の目安
炭化してないうちだとただの「焦げた板」なのでこれぐらいの焼き加減がちょうどいいです

写真がないのですが・・・
新聞紙でこの板を磨いていきます
物凄いススがでて真っ黒になって、ボロボロ剥がれていくので、これも外でやる事を推奨

結構力いっぱいゴッシゴシ磨いてください

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磨くとこんな感じ。綺麗な板目と焦げのコントラストが綺麗な材料になりました
これが「焼板」です

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今度は乾いた布にオイルをとって焼板に染み込ませていく感じで磨いていきます
オイルを吸わせる事によって防水・防汚コーティングができます
今回はオリーブオイルで仕上げています

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オリーブオイルでここまで綺麗になります
オイル代用品の限界値はオリーブオイルあたりまでですかね
サラダ油は時間の経過と共にべた付きがますので良くてオリーブオイル
用意できるなら椿油等の木材用オイル各種が一番いいです

簡単に作れるけど火傷や火事に注意!

火を使う上に裸で木材を火にかけるので、本当に燃え移る心配のない場所で行ってください。

あとカセットコンロでやる場合はあまりも大きな板を燃やさないように。
ボンベの上部を覆い隠すほどの板では絶対にやらない事。



爆発します。


基本的にはゴトク(火が出る部分の土台)を大きく越えなければ板の大きさは問題ないです。
大きすぎる板は使わない!ここを抑えておけばOKです。コンロに収まる程度の大きさの板を使用しましょう。

カセットコンロを使わないやりかたなら七輪でやっても良いですし、たき火に入れて作る事もできます。
こちらの場合はカセットボンベが爆発する恐れがないのでどれだけ大きい板でも可能です。

焼板にしたあとはここからは自由に工作していきます。
彫刻刀で彫っていけばネームプレートの様になりますし、
切り分けて何かしらの飾り素材にするも良し、
ヤスリを超丁寧にかけると光り輝く焼板になりますし、
アクセサリーパーツに使えたりもするし、
応用で木製の製品をこの手法で焼板風に色付けも可能です。



使い方次第でかなり幅広く使える素材になるので興味が有ったらぜひとも作ってみてください。
3回目ですが・・・
火事には気をつけてね!!